外務省、軍部中枢は、事件発生を知り、皇軍の一大汚点と事態の打開を図ろうとしたほどでありました。 日本軍による南京占領のとき南京城内にいたニューヨーク・タイムズ紙のダーディン記者は、南京陥落の四日後には記事を送り、十二月十八日付の同紙には、南京における大虐殺行為と蛮行によって、日本軍は南京の中国人及び外国人から尊敬と信頼を受ける乏しい機会を失ってしまったと掲載をされております。
まさに今、国会が、増税官僚のシナリオに乗って、日本政治史の一大汚点をつくろうとしています。 国会は、官僚の決めた増税追認機関となろうとしています。増税官僚は、自分たちの思いどおりになる野田総理、谷垣総裁のゴールデンコンビのいるうちに増税をやらせようと画策をした。まさに千載一遇のチャンス。そして、民自公の三党談合で全てが決まるようになった。 増税の前にやるべきことがあるだろう。
まさに今、国会が、増税官僚のシナリオに乗って、日本政治史の一大汚点をつくろうとしております。 民主党は、選挙で国民に約束したことは守らない。政権交代後三人目の総理大臣になったら、官僚の腹話術でしゃべる人形と化し、マニフェストに書いてないことに命をかける。今や、第二自民党内閣であり、選挙の洗礼を受けていない増税官僚内閣、国民に対するうそつき内閣と言えるでしょう。
なぜなら、樽床委員長を初め与党の環境委員二十二名の皆さんの名前が、本院環境委員会の歴史の中に、消えることのない一大汚点として記録されるからであります。
(拍手) 第三の趣旨は、言うまでもなく、与党の皆さんが再議決しようとしている道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、閣議決定と全く内容が矛盾する大矛盾支離滅裂法案でありますが、この法案をこのまま成立させることは、福田内閣と与党の一大汚点というだけではなく、我々を含めた我が国の憲政史上の大汚点にもなるということでございます。
これだけやっぱり人権侵害、冤罪事件が続く、そういう中で踏みにじられた人たちの人権、あるいはもう二度と返ってこない人生に一大汚点を残した警察あるいは検察のでたらめを考えれば、私はこの発言はやっぱり取り消すべきだと、行き過ぎではないかと、こういうふうに思いますが、大臣の所見をお伺いしたいと、こういうふうに思います。
特に、一月三十日のイラク復興支援特別委員会、それに続く予算委員会、財務金融委員会、翌三十一日未明の本会議で、時間的にも内容的にも審議不十分のままの審議打切りと強行採決、与党単独採決を強行したことは、我が国政治史上に残る一大汚点であったことを指摘し、政府・与党に深刻な反省を求めるものであります。
坂口労働大臣に冒頭私はそのことを申し上げたいわけでありますけれども、結論的に申し上げますけれども、この改正案、政府原案が原案どおり成立していくとすれば、本当に歴史上、厚生労働大臣として一大汚点を残すことになりかねないというふうに私は思っております。
もしこれが事実ならば、これは日本外交にとって戦後最大のミスである、誤ったシグナルを送った、日本の外交にとって一大汚点になります。調べていただけますか。
それを含めてのことかどうか、これは時間の関係もありますからここで終わりますけれども、やはりあのバブルの発生のような資産インフレ、さっき言いましたような日銀史上に一大汚点を残したと言われるようなことが起こらないようにしていただきたいということを要望して、次の質問に入ります。 これは、大蔵省にお伺いします。
特措法改正は、平和主義、国民主義、基本的人権の保障という憲法の基本原理すべてに抵触するおそれがある、このまま特措法改正案の強行を許すならば、ぬぐい去ることのできない一大汚点となって残るであろうという形での御意見もあったわけであります。
私は、我が国の政府が一つの県の知事と議会の意見を顧みず、また、法律上の問題を指摘されているにもかかわらず、国会の多数の同意が得られるからといって法改正を行い問題を解決したとするならば、我が国の政治史上の一大汚点となることを危惧いたします。また、日米安保条約の有効な運用、ひいては日米両国の提携にも問題が生じないかを懸念いたします。 沖縄県民の反対の理由を政府はさらに聞くべきであります。
世界の人々は、後世まで今回の事件を日本外交の一大汚点として語り継ぐでありましょう。かかる大失態を招いた責任を、総理、外務大臣は国民に率直にわびるべきであります。 聞けば、四年前の平成四年十二月末に爆弾爆破事件に遭ったペルー日本大使館は、重点警備をしく在外公館の一つとされていたようであります。
新たな期待と尊敬、信頼の道を開くことが期待されるはずの決議が、外交的な一大汚点を残してしまったと言えるのであります。この間にも、ついに総理のリーダーシップ、顔を児ることができなかったのであります。ただ、無念の思いが残るのであります。 総理に長年友情と信頼を感じてきた私にとって、つらいことでありますが、率直に申し上げま す。
(拍手) さらに、決議文そのものも不明確な歴史認識に基づいたあいまいな文言であり、日本の歴史に一大汚点を残したことは極めて遺憾であり、その責任は極めて重大であります。 そもそもこの決議をめぐる協議は、六月七日に初めて与党側から提示されましたが、我が党はそれまでに既に声明の形で示しており、与党が後から決めた案に従えなどと言える筋合いはないのであります。
動議提出者の後藤議員が発言の中で、「議会制民主政治を崩壊させた行為を糾弾し、一大汚点を残した山口予算委員長に対し、懲罰動議を逆提案するべきだ」とか「山口委員長の行為は、コップの水どころかバケツのぞうきん水をかけても飽き足らない」と私が発言したということにかこつけ、あえて復唱しておられましたが、この種の発言は、私自身も記憶に定かでない伝聞を引用し、山口氏の行動に対する思いをおっしゃっておられたのではないでしょうか
日本の議会制民主主義の歴史に一大汚点をしるしたこの暴挙を、私は厳しく糾弾するものであります。(拍手) さて、日本国民は今、戦後最悪の不況に苦しんでいます。国民に目を向けた政府であるならば、何よりもこの不況の苦境から国民を救い、不況を克服するために全力を傾注するのが当然であります。しかるに細川内閣は、政治改革最優先などと称して、国民のための対策をまともに講じようともしなかったのであります。
このような致命的な欠陥が内在しさまざまな弊害が顕著になっているにもかかわらず、何ら是正されることなく法案が成立いたしますことは、我が国憲政史上に一大汚点を残すことになることを指摘し、次期通常国会において速やかなる是正が図られることを切望しつつ、私の反対討論を終わります。(拍手)
これら暴力的行為は我が国の議会制民主主義にとって一大汚点となるものであり、国連平和維持活動への協力がこのような手法で決定されることは断じて許されるべきものではないということを改めて強く申し上げるとともに、三党に対し厳しい反省を求めるものであります。
まず最初に、厳しく糾弾しておかなければならないのは、今国会において、政府・自民党が議会制度百年の歴史の中でまさに取り返しのつかない一大汚点を残したということであります。 さきの衆議院本会議において政府・自民党の行った平成元年度予算案の単独強行採決は、憲政史上類例のない暴挙であり、議会制民主主義を踏みにじる以外の何物でもありません。